青のお茶ってなかなかイメージが付かないですよね。
青いハーブと言えば、ラベンダーが代表格だと思いますが、ラベンダーティーを入れても青くはなりません。
私も実際に見て飲むまでは「青いお茶なんて想像できない・・・」と思っていました。
しかし、青いハーブ(バタフライピー)を使った透明な青いハーブティーがリラックスとダイエットに良いと聞き、さっそく飲んでいます。
日本ではあまりなじみのないハーブですが、バタフライピーは美容大国タイでは日常的に飲まれていて、公園や庭先でもよく見かけるハーブなのです。
ノンカロリー、ノンシュガー、ノンカフェインでしかも甘茶もブレンドされているので仄かな甘みがあるので、お腹も気分も満足感があるんです。
ストレスフリーで飲める
青の花茶 >>>
青の花茶にブレンドされているハーブ類
青いハーブ:バタフライピー
バタフライピーの本場であるタイでは「アンチャン」と呼ばれていて、飲み物だけでなく、染色にも使われています。
驚くことに、タイ南部ではこの青いお花(バタフライピー)で染めるものはご飯やクッキーなどのお菓子も!
しかも、ごく日常的に食されているそうですよ。
引用:https://usaato.exblog.jp/10250472/

私的にはちょっと食欲落ちる色ですが、、、、日常的に食べているそうです。
インドでもアーユルベーダなどに使われるハーブで、インドでは美と髪に効くハーブとして愛されています。
そして日本では江戸時代に観賞用として入ってきていて、和名は『蝶豆(ちょうまめ)』といいます。
バタフライピーの青の色は、アンチエイジング成分としても有名でブルーベリーなどの成分で誰もが聞いたことのある『アントシアニン』をたくさん含んでいるため、高い抗酸化作用を持っています。眼精疲労回復やリラックス効果もバタフライピーにはあります。あまりにも鮮やかな青なので、「色を付けているのでは!?」との疑いも持たれますが、すべて天然の色となっています。
甜茶
甜茶は砂糖の75倍もの甘さがあります。
その甘み成分は砂糖とは違うので、身体には蓄積しないのでダイエット中の甘味代わりに飲むことが出来ます。
抗アレルギー効果も期待されているお茶で、花粉症がある方は飲んでみると症状緩和につながるかもしれません。
アマチャズル
ポリフェノールの一種であるサポニンを高齢人参よりも多い70種類以上も含有しています。
女性の身体の巡り機能をサポートしてくれます。
メグスリノキ
日本にしか自生しない植物です。
肝機能の強化や眼精疲労などに古くから飲まれてきました。
別名長寿の木とも言われます。
ラフマ
ポリフェノールの一種であるフラボノイドを多く含み、血圧やコレステロールを下げる効果があると中国では漢方として使われてきました。
青の花茶 口コミ評判
みなさんアイスで飲んだり、ジンジャーティーにしたり、様々な楽しみ方をしているようです。
Sさん32歳 女性 「味も色も癒し系」
仕事の休憩中にホッと一息しています。
青いお茶なんて最初は驚きでしたが、スッキリした甘さで本当においしい!
携帯用のレモン汁を入れて、ピンク色にして飲むのがお気に入り!
味も色も癒し系です。
Kさん41歳 女性 「1か月で4キロ減!」
甘いものが欲しくなったときは青の花茶を飲んでいます。
おかげで無駄な間食をしなくなりました。
冬はジンジャーティーにして飲んでいます。
1か月で4キロ減!
Tさん28歳 女性 「安眠できる」
ノンカフェインなので寝る前でも安心して飲むことが出来ます。
夕飯を減らしてダイエットを試みているので、青の花茶の仄かな甘みで満足感を得ています。リラックス効果もあるので安眠できています。
コスメコンサルタントMAMIの口コミ
私は青のご飯がとーっても衝撃的でした!
食べてみたいな・・・と思いますが、自分で作るのは勇気が必要ですね(笑)
さすがにご飯は作れなかったので、普通に飲み物としていただくことにしました。

熱湯を注いだ途端、アントシアニンの青いが染み出してくるのが目に見えるのがオモシロイ!
1パック1gで30パック入っています。
1パックで1リットル抽出できることを考えれば、なかなかの量ですよね。
香りはほとんどなく、色だけが癒し系のブルー。
眺めているだけでも、穏やか~な気分になっちゃう気がしますね。
青の花茶を淹れてみました。
1パックで1リットルほどのお茶が抽出できます。
濃さや色などでバリエーション豊かに楽しめるのが「青の花茶」の特徴ですよ。
特にレモンやグレープフルーツを加えて紫色に変化するのはとても楽しいですし、酸味が加わってとてもおいしい夏にピッタリのドリンクになります。
青の花茶を淹れる手順
ステップ1:ティーポットに1パック入れて沸騰したお茶を注ぎます。
ステップ2:好みの長さで蒸らします。
蒸らし時間1分の場合
蒸らし時間3分の場合
蒸らし時間5分の場合
五分経過すると、青が濃すぎて、写真に写らなかった。。。
ほんとうは濃い青で、味はここまで抽出してもお茶自体は濃すぎる感じは全くありませんでしたが、甘みは濃い方が増します。
アイスで飲む場合
蒸らし時間5分が私のおススメです。
5分蒸らして濃い目に抽出して、氷を入れて冷やすと美味しいアイスバタフライピードリンクの出来上がり!
色の化学変化を楽しむwithグレープフルーツ
蒸らし時間5分で抽出したバタフライピードリンクに氷を注いでアイスにします。
そこにグレープフルーツの果汁を絞って入れます。
紫キャベツにレモンを絞って色の変化を楽しむ実験をしたことはありますか?
原理としてはあれと全く同じなのです。
バタフライピーに含まれるアントシアンは酸性で赤、アルカリ性で青に変化する性質をもっているからです。

レモン汁やグレープフルーツは酸性なので赤が加わるのです。バタフライピーの鮮やかな青+赤=紫色
う~ん学生の頃を思い出しますね(笑)
グレープフルーツの果汁を加えると、色がみるみると変わって青色から紫色へ変化します。
この色の変化は本当に楽しいし、酸味が加わると飲みやすくなりますね。
こんな紫になりました!
もっとグレープフルーツを入れると、ピンク色へと変化していきます。

紫色がきれ~に出てきました!青の花茶は飲んでおいしい、見て楽しいドリンクですね。
青の花茶のお値段は
単品購入すると
1袋 5,680円
らくとくコースの定期便を申し込むと
送料無料の980円で始められます。
青の花茶 まとめ
目指せ!ストレスフリーなダイエットへ♪♪
合言葉に開発されたのが青の花茶です。
メイン成分のバタフライピーをはじめ甜茶、アマチャヅル、メグスリノキ、ラフマ、などの厳選されたハーブを配合し、スッキリした甘さを残しつつ女性に嬉しいノンカロリー、ノンシュガー、ノンカフェインを実現しています。
青の花茶をグラスに注ぐとホウッとため息が出てくるくらい青色のキレイな色合いで、見ているだけでリラックスできます。
グレープフルーツやレモンなどの酸味を混ぜると青色から紫、ピンクへと変化していくので、見た目と味に変化を付けることが出来ます。
女性にとっては紫やピンクに変化するお茶なんて心が浮き立ちますよね。
ノンシュガー、ノンカロリーなのでダイエットにも最適なお茶で、甜茶による天然の甘みもあるので、甘いものが欲しいな~と思う時に飲んでみると、気分をガラリと変えることが出来ますね。

公式サイトにはソイミルクティーやジンジャーティーの写真があって、ほんとーに美しいです。覗いてみてくださいね!
コメント