角質ケアを行うためのふき取り化粧水がジュランツのセルコンディショニングローションです。
使い方は普通の化粧水とは違っていて、コットンに含ませて肌を優しくふき取ることで肌に残っている汚れをすべて取り切れるように考えられて作られています。
クレンジングや洗顔でも取り切れない毛穴の奥の皮脂を取り除き、その後に使う化粧水をより浸透しやすくするブースターの役割を担っています。

クレンジングでも洗顔でも取り切れない皮脂をさっぱりと取り除き、肌をクリアにするのが役割です。
ジュランツ・セルコンディショニングローションとは
セルコンディショニングは普通の化粧水とはちょっと使い方が違います。
角質ケアのために開発された化粧水なのです。
ブースター化粧水として
ブースター化粧水と聞き慣れない方もいらっしゃると思います。
肌の角層を柔らかくさせることで、保湿化粧水や乳液などをお肌に浸透しやすく、奥へと引き込むためのものです。
浸透効果を高めてくれることで、配合されている3GFが効果的に肌に浸透し、ターンオーバーの促進、コラーゲン生成、細胞の再生・活性化などを高めてくれます。さらに、ビタミンA誘導体が表皮の新陳代謝を高めることで皮膚の乾燥や角化を改善してくれます。
ブースターとして働くのに、低刺激に作られているので敏感肌の方でも使える優しい使い心地です。
ふき取り化粧水として
毎日のクレンジングと洗顔を行っても、毛穴の奥の皮脂はわずかに残ることがあるのをご存知でしたか?
ジュランツでその皮脂対策のために考えたのが、ふき取り化粧水です。
角質層に含まれる尿素を配合して、古くなった角質を分解して柔肌へと導き肌表面の水分蒸発を防ぐことで肌のキメを整えたり、美白などを期待できる化粧水です。
使い方は簡単です。
コットンにたっぷりととって優しくふき取るだけ!

ふき取り後の肌は不思議ともっちり!
肌(膝、足の親指など)の角質ケアとして
私の場合は、膝に角化してしまった部分があるんですね。
ここにジュランツのセルコンディショニングローションをコットンにとって貼り付けることをおこなうことで角質ケアが出来ました。
は後ほど掲載しています。
気になってい足の親指に蓄積した角質もジュランツのセルコンディショニングローションでケアすることが出来ます。溜まってしまった角質は早めに除去するのが良いですね。
ジュランツ・セルコンディショニングローション成分

成分を見るとわかるプチポイント!
セルコンディショニングローションのきれいな青はクチナシの青なので天然成分ということが分かりますね。
ふき取り化粧水であるセルコンディショニングローションにも毛穴ケア、肌ケア、くすみケアとして使われているのが3GF!
EGF,IGF,FGF配合なので、肌の細胞に働きかけることで肌を活性化して若返りをもたらす成分が3GFだそうです。
ハリと艶肌を目指すにはピッタリの化粧水です。
EGF(ヒトオリゴペプチド-1)
ヒアルロン酸、コラーゲン、エラスチンの合成を促進します。
FGF(ヒトオリゴペプチド-13)
シワの回復を期待できます。
IGF(ヒトオリゴペプチド-21)
成長ホルモンに似た増殖因子なので、細胞の再生を助けます。
さらにビタミンA誘導体(レチノール)が配合されています。
成分表示としてはパルミチン酸レチノールになります。
注目成分はレチノール
抗酸化作用が強いため、エイジングのための成分としてとても注目されているのがレチノールです。
- 粘膜や皮膚を正常に保つ効果
レチノールは肌の上で酸素と結合することで
レチノール⇒ レチナール ⇒ レチノイン酸に変化していきます。
レチノイン酸⇒ 角質の代謝促進・ターンオーバー活性化させる成分なのです。繊維芽細胞に働きかけて、肌細胞の生まれ変わりや修復を促進してくれます。
ジュランツ・セルコンディショニングローションの口コミ評判
40代女性 Tさんの口コミ評判
肌のごわつきが気になっていて、他のふき取り化粧品を使っていましたが、刺激が強すぎました。
セルコンディショニングは刺激がなくて、肌のごわつきをキレイに落とすことが出来るので買ってよかったと思いました。
皮脂や角質がすっきり取れている感じがあって、顔、デコルテ、背中にも朝晩使用しています。
保湿ではなく、汚れを取るイメージで使っています。
最初の頃に1本使い切った後は、しばらく使用していませんでしたが、使うのと使わないのでは肌の調子が違います。
30代 女性Wさんの口コミ評判
20代の頃から、ニキビ肌に悩み続けていたので、化粧水には気を使って来ました。でお、敏感肌でニキビ肌の私に合うものには出会えませんでした。
初めてのふき取り化粧水がジュランツでした。
わざわざ拭き取りをしないといけない・・・これが面倒臭いと思ったけど、実際に使い始めてみるとただ拭き取るのはそんなに手間ではなく楽ちんでした。
そして、チクチクしたような刺激がない。
使用後のもちもちした肌触りが凄いなと思います。
コスメコンサルタントMAMIの口コミ評判
保湿を期待するというよりは、ブースターであり、角質ケアとして使用します。
なので、セルコンディショニングローションは保湿化粧水とセットで使ってください。
私のお勧めは首からデコルテまでセルコンディショニングローションを使うことです。毛穴の皮脂はもちろんですが、デコルテ部分の日焼けしやすく傷みやすい部分のケアに使用すると、コットンでふき取った後に汚れが取れているのが目視で分かります。乾燥しがちだった部分も化粧水が浸透しやすいのが嬉しいですね。
私は膝がしら部分の角化が進んでしまっていて、皮膚科に行こうかと悩んでいました。
そこで、セルコンディショニングローションを使ってみた状態です!
お風呂上りにローションを含ませたコットンを貼り付けて2,3日。角質で硬くなっていた膝頭がずいぶんと改善しました。
かなり角化と乾燥(皮膚の異常乾燥)が進んでいたのですが、表面の硬くなった皮膚が柔らかくなり、徐々に柔らかい皮膚がのぞいてきているのが分かると思います。これと同じようなことが、足指の角化部分などにも使えます。

皮膚の角化(異常乾燥)が改善!
体の一部分の角化(皮膚の異常乾燥)が進んでくるのは老化現象としてしょうがないのですが、毎回毎回皮膚科に行くほど大げさじゃないんですよね。そんな時にセルコンディショニングローションをコットンに付けて該当部分に貼り付けておくと、角化部分が綺麗に取れていきます。

角化がひどい場合はさらにその上にサランラップで巻いて、じっくりと乾かないように浸透させるのがコツです。
このやり方をすれば、足の親指、ひじなどの角質が気になるけど、皮膚科に行くのはちょっと・・・という場合にも自宅のセルフケアでキレイに完了させることが出来ます。
角質除去力が本当に高い!
角化している部分まできれいになってしまいます。その為、頬や目元など乾燥しやすい部分に使用するか否かは個人差があります。油分が多くて角質がたまっている場合は毎日使用でも大丈夫。

全体的に肌が乾燥しやすい人は頬や目元など、皮膚が薄い部分への使用は数日に1回くらいがちょうどいいですよ。
ジュランツのもう1種類の保湿化粧品リファインリッチローションについては下記のページをどうぞ。
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ジュランツの高須英津子さんの解説動画
ジュランツ リファインリッチローションとの相加相乗効果
ジュランツのセルコンディショニングローションはブースターであり、角質ケアのふき取り化粧水です。
そこで、もう一本のリファインリッチローションは保湿・ハリケアに活躍します。
角質ケアを完ぺきにした後の、ジュランツ・リファインリッチローションは本当にぐんぐん浸透して、肌のプルプルを実感することが出来るんです。

私はこの2本セットで使うのがかなりのお気に入りで、手放したくない基礎化粧品の一つなのです。
- 青がジュランツ・セルコンディショニングローション(ふき取り化粧水)
- ピンクがジュランツ・リファインリッチローション(保湿ケア)
ジュランツコスメシリーズ愛用中
ジュランツのコスメシリーズのクオリティの高さは素晴らしい!
高須英津子ドクターが皮膚科での患者さんの声と向き合って作り上げたこだわりのドクターズコスメなのですよね。ジュランツの肌への想いは使ってみると実感になって自分の肌に表れてきます。
すでに使用して一か月ほどになりますが、内側からふっくらとした肌は自分のお肌で実感している今日この頃。洗顔後、化粧水を使わなくても潤っているってすごいと思います!
ラインで使っていると、お気に入りのものだけ減りが早かったりします。
セルコンディショニングローションと、リファインリッチローションはあっという間に減ってしまいます。
まとめ
ふき取り化粧水+ブースターの役割を持っているのがセルコンディショニングローションです。
皮膚の汚れを最後まで取り切るだけでなく、次に使う保湿化粧水や乳液(クリーム)などの浸透を助けてくれるのです。導入効果のあるドクターズコスメを求めている方にはピッタリですし、EGF、FGF、IGFが入っているのも評価ポイントです。

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