女性のお肌の悩みの1であることをご存知でしたか?
肌悩みの1位~5位までを見てみると、
- 1位 しみ(49%)
- 2 位 たるみ(33%)
- 3 位 毛 穴の目立ち(32%)
- 4 位 乾燥(29%)
- 5 位 小ジワ(27%) 2016 年 コーセーの調査に基づく
半数がシミに悩んでいることが分かります。
そしてシミに関する化粧品・コスメも多いのですが、シミの原因であるメラノサイトをが原因になっているため、なかなか美白は実感しにくく効果を感じられるまで時間がかかるのです。
シミの美白に時間が必要なわけ
シミ=メラニンの集合体
であると考えてください。
メラニンとは、そもそもは悪いものではなく、基底層と呼ばれる表皮の一番奥で私たちの肌色(色素)を作ってくれています。
これが正常なターンオーバーの状態だと、

メラノサイトでメラニンがつくられる量≒ターンオーバーによってメラニンが排出される量
としてつり合いが取れています。
しかし、紫外線や肌に対するこすれなどの刺激などの影響を受けることで、メラニンの過剰分泌が始まってしまうとメラミンの蓄積がシミとなってしまいます。
メラミンは肌を外部刺激や紫外線からの炎症を防いだり、紫外線が肌の奥まで入り込まないようにブロックするなどの役割を持っているので本来であればとても大切なメカニズムなのです。
美白化粧水は今あるシミを薄くする効果があるのではなく、表皮の奥にある基底層でメラミンの過剰生成を抑制してくれるものなのです。その為、美白化粧品を使ったとしても、効果を実感するまでは早い人で1か月。通常であれば2,3か月はかかるので、じっくりと自分の肌の奥のメラミンと向き合うことがとても大切なのです。
基底部のメラニンが正常な肌のターンオーバーによって排出されるまでに、どうしても時間がかかってしまいます。メラニンの量が多い方は実感までにそれだけ時間もかかるのです。
厚生労働省によって認められた美白有効成分一覧
日本の様々なメーカーが医薬部外品として配合している成分の中で、厚生労働省により「メラニンの生成を抑え、シミやソバカスを防ぐ」あるいはこれに類似した効能を表示することが認められた成分は約20種類です。
これらは安全性と有効性(効果)の観点から、配合する量が決められていて、配合量の変更などには薬事申請が必要となっています。
美白化粧品の中でよく見る成分を一部掲載します。
- アルブチン
- ロドデノール
- エラグ酸
- カモミラET
- コウジ酸
- トラネキサム酸
- ビタミンC誘導体
- プラセンタエキス
- ルシノール
- リノール酸
- t-AMCHA
- 4MSK
- L-アスコルビン酸2-グルコシド

澄肌美白エッセンスに使われている美白成分はL-アスコルビン酸2-グルコシド(ビタミンC誘導体)です。
美白を実現するためのステップ
美白有効成分が配合されている化粧品を使うことで、メラニンの過剰な生成を抑えることが出来ますが、実感を伴うためには適切な使い方が必要です。
化粧水はたっぷり使い
化粧水は肌の表面だけでなく、基底部まで潤す必要があります。
細胞同士を結合している部分にも充分な潤いを与えてあげることで、細胞が古くなったらきちんと剥がれ落ちるサポートをしてあげることが出来ます。
肌の正しいターンオーバーには十分な水分が必要で、乾燥は大敵なのです。
肌の角質の水分保持力を上げることが最も美白に近づけることの出来るお手入れです。

私は化粧水は2~3回肌に付けます。1回目が吸い込まれたな~と思ったらもう一回足すことを繰り返すと今までにないくらいもっちりとしたうるおい肌が実現しちゃいます。
顔からデコルテまで化粧水を使う
肌の中には隠れているシミがたくさんあります。
まだ表面に出来てきてないから、気付いてないだけで隠れシミは未来のシミにつながるので、顔全体~デコルテまで化粧水を染み込ませます。
シミがある部分だけの部分使いでは、隠れシミにまで対応できません。
米肌アンバサダーで透明感のある美白を目指す
私は今回米肌アンバサダーに就任しています。
そこで、KOSEの米肌の澄肌美白シリーズで目指すのは「シミ対策」+「透明感のある肌」です。キメが整うことで光をちょうど良く反射して、透明感のある肌を目指したいと思います。ご提供いただいたのは下記の3点。
- KOSE米肌 澄肌美白化粧水<医薬部外品>
- KOSE米肌 澄肌美白化粧水(つめかえ用) <医薬部外品>
- KOSE米肌 澄肌美白エッセンス<医薬部外品>
詰め替え用が入っているところが素敵♪
これで、KOSEの澄肌美白化粧水を2か月~3か月くらい継続して使用することが出来ます。
美白のためには1か月~3か月の継続使用がとても大切になってきますので、澄肌美白化粧水+詰め替え用を合わせて大体2,3か月使える計算になります。
澄肌美白化粧水の口コミ評判
さっぱりしているのに、使った後の肌はモッチリ潤いを強く感じます。
使われている美白有効成分は「L-アスコルビン酸2-グルコシド」で、水溶性のビタミンC誘導体です。
そして、この澄肌美白化粧水の中には良ーく目を凝らしても見えませんが、超微細のエモリエントカプセルが含まれています。
テクスチャーはさっぱりで、見た目は乳白色の化粧水です。
潤い成分を詰め込んだ小さな小さなカプセル(エモリエントカプセル)がお肌の上ではじけることで、さっぱりしている化粧水の触感が肌の上で変わるんですね。
そのはじけるタイミングで化粧水の触感が変わってくることで、さっぱり化粧水がもっちり肌を導いてくれるのです。瑞々しい触感で肌に馴染みやすく乾きにくいというテクスチャーが実現したのはこの超微細乳化技術です。
さらに保湿成分として使われているのが6種類
米発酵液/米ぬか酵素分解エキス/ハトムギ発酵液/乳酸Na/グリセリン/ グリコシルトレハロース
肌荒れを防いでクスミなども防止してくれる厳選された成分ですね。
澄肌美白エッセンスの口コミ評判
もっちり感がすごい!

肌と手のひらが吸い付くように、くっつきます。自分の頬のハリがいつもと違うことに驚愕します。
この中には肌荒れ防止成分も含まれていて、紫外線や刺激によってつくられやすいニキビなども防止してくれます。
美白成分として使われているビタミンC誘導体以外に、保湿成分として使われているのが9種類
ビタミンE誘導体/白茶エキス/イネ葉エキス/米発酵液/米ぬか酵素分解エキス/ハトムギ発酵液/乳酸Na/グリセリン/ グリコシルトレハロース
注目の成分は「米発酵液」「米ぬか酵素分解エキス」「ハトムギ発酵液」の3種類
発酵の力を最大限に取り入れていて、発酵液の中にはビタミンB1、B2、アミノ酸、糖類などがバランスよく配合されているんですよ。天然の保湿成分であり、肌が本来持っている保湿機能を引き出してくれる成分です。
テクスチャーはとろみのある白いクリームですが、肌に付けると驚くほどのもっちり感!
ビタミンC誘導体とビタミンE誘導体が美白と透明感を引き出してくれるので、まずは1か月の継続使用後の肌のシミや透明感の変化がとても楽しみになりますね。
美白とシミケアにはなんといっても継続的な努力が必要です!
最低でも1か月。出来れば3か月の継続使用が望ましいので、定期便を使うとしっかり美白を続けて行うことが出来ますね。
そして、定期便が不安な方はトライアルセットからお試しください。
私もトライアルセットから挑戦するタイプです。米肌トライアルセットの口コミレビュー記事はこちらです↓
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