角質ふきとり化粧水はなんで必要なのか?
私も疑問でした。
クレンジングして、ウォッシュして、さらにふき取りする必要性がどこにあるのか(=_=?)
イマイチ分からなかったのです。
でも、今では「角質ふきとり化粧水・美容液」全ての肌悩みに効果的!
というのが分かりました!
美白にもふき取り化粧水・美容液で王手!
美白効果を実感するまでは時間が必要だし、継続しないと美白は無理と言いますよね。
その理由は
「シミは皮膚のターンオーバーの周期で少しずつ排出される」点です。
メラニンを含む古くなった角質細胞(角質)がすこ~しずつ肌から排出されていきます。
排出されるとき=肌のアカとして剥がれ落ちるとき。
ちなみに、ターンオーバー周期は28日。
でも、加齢や生活習慣によって、もっと長い方もいますね。
肌が乾燥していると、角層細胞がはがれにくくなり、ターンオーバーも伸びる傾向にあります。
特に冬場は乾燥が激しいので、はがれるべき角層細胞が肌に取り残されている状態かもしれません。
しっかり保湿+ふきとり化粧水・美容液を使うことで、メラニンを含んでいる角層細胞が落ちやすくなり、化粧水の浸透力もアップしていきます。
ハリ・弾力アップもふきとり化粧水・美容液が活躍
乾燥すると、表面の肌の寄りもっと内側の、次に表に出てくる皮膚も乾燥してきます。
バリア機能の低下
↓
肌の乾燥
↓
ターンオーバーのスピードが速くなる
↓
保湿機能が低下
↓
乾燥の悪循環
こんな悪循環に陥ってしまうわけです。
ターンオーバーが遅すぎるのも早すぎるのも、肌にとってはマイナスになります。
ワンポイント・・・・・・・
バリア機能は、肌が本来持っているうるおい成分で保たれています。
そのうるおい成分の一つがNMF(保湿因子)
肌内部で作られたNMFは角層細胞に抱え込まれた状態で、肌表面にやってきます。
早すぎると、NMFが十分にないまま表皮にやってきてしまいます。
それは、保湿機能の低下した未成熟な肌なので、乾燥に直結していきます。
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保湿機能が落ちると、古くなった角層細胞がタイミングよく剥がれ落ちることも出来なくなってしまいます。
乾燥した角層細胞が、皮膚に残っていると皮むけになってしまいます。
角質ふきとり化粧水・美容液でふき取ることで、化粧品の浸透力を促すことが出来ます。
バリア機能の高い肌はターンオーバーの速度が理想に近くなります。
角層細胞も保湿能力の高い質の良いものが出来る様になります。
顕微鏡で見ると、角層細胞の形もきれいに整ってきますよ~
綺麗な形で保湿機能が高い角層細胞の肌はハリ弾力感もアップしていきます。
ニキビ・吹き出物対策のケアにふき取り化粧水・美容液で簡単ケア
ニキビ吹き出物は女性の肌悩みの上位にいつもあります。
不要な角層細胞が毛穴に落ちてしまって、炎症して、ニキビになるというケースが多いです。
炎症を起こした赤ニキビは、皮膚科へ行くのがおススメですよ。
ニキビを予防するために、毛穴の黒ずみやつまり(角栓)を取り除くのは角質ふき取り化粧水・美容液が力を発揮します。
毛穴に詰まった角栓の70%は角層細胞などです。
角層細胞がきちんと剥がれ落ちないで、毛穴に落ちてしまうと角栓になってしまいます。
毛穴の角栓つまり予防するためにも、角質ふきとり化粧水・美容液でふき取っていきます。
私が好きなふきとり化粧水・美容液ランキング!
「角質ケアで心配なのは肌への負担」 KOSE米肌の澄肌クリアエッセンスは、肌への負担感を限りなく削減! KOSEの技術が詰まっている米肌シリーズは大人の肌の角質ケアに最適な処方を実現しています。 これを実現するのが、クッション性ポリマー! 使用するのは朝晩2回。 [st-card id=11665]1位!米肌の澄肌クリアエッセンス
とてもマイルドな使い心地です。
角層細胞を浮かせて、やさしくふき取ってくれます。
肌の弱い方は、朝だけ、夜だけでもOKです。
しっかりしっかりと角質ケアを行うためのふき取り化粧水がジュランツのセルコンディショニングローション。 肌に残っている汚れをすべて取り切ることが出来るふきとり化粧水です。 クレンジングできちんと落とせなかった毛穴の奥に残っている皮脂まで、取り除いてくれます。 さらに、化粧水をより浸透しやすくするブースターにもなります。 [st-card id=9603]2位!ジュランツのセルコンディショニングローション
私が使用した感じでは1日1回の使用がおススメです。
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